BPC(Business Continuity Plan)

構造

直接基礎と免震構造の採用により、Sグレードの高い耐震性能を実現。

構造 image

基礎形式は20m以上の深さにある東京礫層を支持層とする直接基礎とし、
さらに、地震エネルギーを効率的に吸収する中間層免震構造を採用。
建築基準法の求める最低基準より2段階高いSグレードの耐震性能としています。

耐震グレードイメージ

地震エネルギーを吸収する2つの免震装置:「鉛プラグ入り積層ゴム(LRB)…建物の重量を支え地震時には内部の鉛が塑性化し地震のエネルギーを吸収します。」「U型鋼材ダンパー…地震の際に鋼材が塑性化することで地震のエネルギーを吸収します。」

非常用発電機

非常用発電機をはじめとした信頼性の高いBCP(事業継続計画)対応機能・設備。

BCP(事業継続計画)とは、災害時の事業資産の損害を最小限にとどめ、中核事業の継続や早期復旧を可能にする計画。
万一のときもビジネスをサポートし続けます。

停電時にはオフィス用に15VA/m²提供可能なデュアルフューエル非常用発電機が活躍。

電力供給システム概念図その他のBCP対応機能・設備:防災備蓄倉庫、防火水槽、受水槽容量3日分の確保、緊急時対応汚水槽、停電時用の自然換気口

※掲載中のCGパースは計画中のものであり、実際のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

PAGE TOP